日々のおでかけ記録

町並みや気になった場所の記録

大鰐の町を歩く

少し前に大鰐温泉の宿に泊まった様子をアップしましたが、その時の行き帰りに通った町なかも良かったので載せていきます。
太宰治の『津軽』では、「大鰐は都会かぶれじゃなのが良い」というような感じで評されていた町並みはどのようなものかと気になっていました。

訪問:2025年11-12月

大鰐線という、休止が予定されている私鉄路線に乗って大鰐の町へ。
終点ではJRの駅ともつながっています。駅前に足湯があるのが温泉街っぽいですね。

町の中心部を通っていそうな道を選んで進んでみる。
地銀の店舗があると町らしくて良いですよね。

一階のガラス戸と二階の隅にある窓が気になります。
旅館かなにかを営んでいたのでしょうか。

大鰐は温泉のある町であると同時にスキー場のふもとの町でもあるので、広い間口とガラス戸がある建物だと宿泊施設だったのではと思ってしまいます。

少し先にある、看板建築的な建物。角が丸まっているのが良い。。
林檎移出商とありますが、まさかリンゴ専門…?青森らしいかも。

こちらは現役の米穀店のようです。
構えも立派だし古くからある町のお店なんだろうなあ。

古いカメラが飾られた靴店兼写真店。
立体文字もシャッターの絵も素敵です。

二つお隣はボタン店。ピンクの外壁は温かみがあってかわいい。
かなりの老舗な雰囲気があります。

なにかしっかりした造りの建物があると思ったら、農協でした。
しかも売物件。「貯金は農協へ」という文字も残ったまま。

少し先で川を渡ります。橋のたもとには電気屋さん。
パーソナルコンピューターという単語は今日日聞かないですよね…笑

対岸には大きな建物。若松会館という名前ですが、共同浴場のようでした。
温泉旅館に泊まるのでなければ寄っていたと思います。

川を渡るとちょっとした旅館街になります。
ところどころにある、前面をモルタルで固めた建物がおしゃれで嬉しい。

太宰治がこの町に来た頃には存在していたのではないか、と思ってしまう風格がある蔵も。

ここらでメインの通りを外れてみました。
温泉マークがある旅館の看板が光っていて、入りたくなる。
手前には靴店、間の建物にはラジオ店の看板がありました。

そのまま少し進んで、旅館を目指します。
川を渡る手前には味噌と醤油の工場が。歴史が感じられる社屋と煙突が目立ちますね。

旅館で一晩過ごしてからの翌朝。駅までの道を歩きます。
こちらは旅館の近くにあった商店。タイルを配した五本の柱のような装飾がしゃれています。

昨日とは違う道を通って駅のほうへ。
寄りたいところがあって川を渡りましたが、雨上がりのこの風景がなぜだか強く心に残りました。

昨日歩いた通りの一本裏手へ。ロゴがほぼ無くなっていますが、ホンダを扱う輪業店ですね。
この先に寄りたかったところが見えます。

それがこちら、純喫茶ケルン。
店構えから、けっこうな老舗のように感じます。
純喫茶とありますが、実際にはバーのようなお店のようです。そこも気になるので、いつか行きたいなあ。。

続いて、川を渡った先にある喫茶ベル。こちらは純然たる喫茶店のようです。
こちらもかなり入ってみたくなる雰囲気。。
スケジュール的に寄ることは叶いませんでしたが、またいつか…!

そのまま横の通りを進んで行く。リンゴに関わりのありそうな冷蔵倉庫。

少し先には林檎問屋さん。
林檎移出商に続き、専門性の高そうな存在です。
地域性の高いものを見ると、来たかいがあったなあと感じてしまいます。

大鰐温泉駅に到着。JRで弘前へ向かいました。
向かいのホームに渡る階段には様々な行き先が書いてありますが、その中に大阪の文字が。
東北から大阪に直通する列車はとっくに無くなっていますが、こういうところに名残を見つけられると嬉しい。。

東京とその近辺で行った喫茶店(12月)

2025年1月から記録を付け始めたこのシリーズですが、一年が経ちました。
こうして見てみると、思ったよりたくさんのお店を訪れたなあと感じます。

散歩かふぇ ちゃらぽこ(中野区)

純喫茶的な雰囲気に惹かれて、というお店ではないですが、東高円寺駅から少し歩いたところの喫茶店へ。
民家を改修した感じかな。

カウンターと奥にお座敷の席もあります。
食事メニューではカレーも気になりましたが、今回は軽くいきました。

実はこちらのお店には猫ちゃんがいまして、その子を一目見ようと向かったのですが…寒い日だったのでお座敷にいるお客さんの膝から離れないようで、姿を見ることは叶わず…笑
そんなところもかわいいのですが、いつかリベンジしたいですね!

こちらがその猫ちゃん。
店内は猫にまつわる物や、東京の歴史と町歩きについての本もたくさんありまして、そちらも興味深かったです。

荻窪邪宗門(杉並区)

niwakanegon.hatenablog.com

2025年をもって移転のために一度閉店したお店。内外装ともに素晴らしかった。
移転先は野方で、4月ごろのオープン予定のようです。

余談ですが、この記事がはてなブログトップの「きょうのはてなブログ」に載り、たくさん見ていただけたのが良い思い出です。

珈琲ロン(新宿区)

この時期ならではの飾りも

年末の平日に休日があったので、平日しか開いていないお店へ。
まずは四ツ谷駅からすぐのところにあるこちら。石柱のようなコンクリートが見どころのひとつですね。

創業70年を超える老舗のお店ですが、中も昔から変わらないような雰囲気です。
喫煙も可能で、そういったところも昔ながら。

ブレンドコーヒー。老舗の喫茶店では酸味が効いた味によく出会う印象です。
伝票が店名の入ったオリジナルなのも嬉しいですね~

タイルが貼られた螺旋階段を上がった先に二階席もあるので、次はそちらにも行ってみたいです…!
吹き抜けになっているので、上から全体を見るのも楽しそう。

複数人で行ったらこちらのテーブルに座りたいですね笑
老舗の雰囲気はもちろん、建築的にも楽しめるお店でした。

珈琲美学(千代田区

続いて、飯田橋駅から少し歩いたところにあるお店へ。
青が目を引くビルの一階にあります。

外観は青と黒のタイルが不規則に並べられていて、深海のような印象です。青系の色が好きな自分にとっては、これだけでも気になってしまいます。

いろいろなブレンドがありましたが、ビターブレンドに。先ほどとは反対で、ほど良い苦味がおいしい。

平日の昼過ぎですが、ほぼ満席の状態でした。ちなみにこちらも喫煙可のようです。

店名が入ったランプシェード

椅子にも店名が彫られています。
壁は左官が仕上げたような模様になってますし、カウンターの内側には外で見たタイルが貼られてこだわりが感じられますね~

Googleマップの口コミを見て知ったのですが、こちらは2025年の大ヒットアニメ映画に出てくる喫茶店のモデルになったお店ではないか?と言われているみたいです。

ちょうど主人公が座っている席に座れましたが、この窓際の席のあたりはまあ似てるかもな〜という感じでしたね…笑

はまの屋パーラー 日本橋本店(中央区

2025年の喫茶店納めは用事があって日本橋へ。
この日は30日でしたが、ここまで年末になると開いていないお店も多かったので入店できて良かったです。

ビルの地下一階にお店があります。
こちらは新有楽町ビルにあったお店が、ビルの建て替えにともなって移転した店舗のようです。
もともとは1966年に有楽町ビルで始まったお店で、オーナー夫妻の引退の際に運営を引き継いだ企業が新有楽町ビルに再オープンした、という歴史があるそうです。

小腹がすいていたのでホットケーキも注文。
しっかりした生地の、食べていて落ち着くおいしさでした。

他には、初代のオーナーの指導を受けて受け継いだというサンドゥイッチも名物のようなのでそちらも気になる…!

店内はカウンター席と、テーブル席がいくつか。
柱の部分にレンガを配した雰囲気ある空間です。カウンターにはレコードが回る。
2025年の喫茶店納めにふさわしいひと時となりました!

 

以上で2025年に訪れた東京近郊の喫茶店は全てです。
数えてみると、このシリーズに載せたお店だけでも1年で42店舗でした(!)
もちろんこれ以外のチェーン店に行ったり、旅先でも積極的に寄ったりしているので、喫茶店・カフェに寄った回数で言うともっと多いです…振り返ってみて、自分でも多いなあと感じてしまいます笑

今年も既に何店か行っているので、また続けてみようと思います~

大鰐温泉のヤマニ仙遊館に宿泊(後編・食事と温泉)

ずっと行ってみたかったヤマニ仙遊館に宿泊したお話の後編です。
温泉旅館のお楽しみ、お風呂とお食事について載せていきます。

お風呂

夕飯の前にはやっぱり温泉に入っておきたいよねということで、向かいました。
浴衣は「仙遊館」の文字が入るオリジナルのもの。手ぬぐいには太宰治の有名な写真をモチーフにした絵が入っています笑

風呂場へ移動中に見た、本館とつながる昭和浪漫棟にある洗面台。
素敵なタイルが貼られています。全館的にこのような雰囲気づくりがしっかりしています。

そしてこちらが念願のお風呂…!
大正の頃の風呂場を参考にして2022年に改修された、この旅館名物の大正レトロ風呂です。
夜も朝も入りましたが、運よく貸し切り状態で楽しむことができました!

湯船につかりながらマジョリカタイルを見るのが楽しいものです…!
お湯の温度もちょうどよく、ゆっくりと満喫することができました。

こちらは男湯ですが、女湯は窓に色ガラスがあってそちらもとてもきれいなようです…!

夕飯(文化財土蔵カフェ)

お風呂のあとは夕飯。今回はせっかくなので夕飯付きプランにしました。
他に素泊まり、朝食のみのプランも選べます。

さらに、夕飯付きのなかでも周辺のお店で食事をするプランと、こちらの土蔵のレストランでのプランがありまして、もちろん後者を選択!

一階で名前を伝えてお席へ。三階のお席を貸し切り状態でした!
三階建てというのもすごいし、太宰治関連の展示もあったしですごく良いお席でしたね。

半分は吹き抜けになっていて、天井の様子をよく見ることができます。
電灯になっている桶が見えましたが、二階には卓球台を再利用したテーブルなんかもあってユニークでした。

お食事は地元の食材を取り入れたコース形式。
飲み物は青森らしくリンゴジュースにしました。

鴨肉

海鮮丼と、鍋で食べるお蕎麦

最初に火をつけていた野菜と鶏と肉団子の鍋もおしいかった!
このあとデザートにシャーベットが来る、大満足のコースでした。

帰りに見た一階。この階は受付と厨房ですね。
大正時代の大鰐温泉にあった花街をイメージしたそうです。
当時の町並みや芸妓さんと思われる写真もあり、雰囲気ありました。

おそらく実際に使われていたであろう電話機も。
この当時、電話があること自体が珍しかったと思われるので、ステータスというか、格の高さを感じられます。

しかも番号表を見ると、大鰐停車場(たぶん現在の大鰐温泉駅)に次ぐ2番にヤマニ旅館の文字があります。
先着だったのか選択式だったのかはわかりませんが、若い番号だとすごいと感じてしまいます。

部屋に戻る前に静かな夜の通りを眺める。
旅館の隣には、同じ源泉を使っている公衆浴場もあります。

ちょうど雲が少ないタイミングで、月がよく見えました。

朝食

朝食は本館一階の、お庭が見える大広間で。
庭に向けて席が並んでいるのが嬉しいですね~

津軽のカッチャおかず」というらしく、地元食材を取り入れたおかずがおいしい朝ごはんでした。
センターにいるのは大鰐もやしかな?
あとはコーヒーやリンゴジュースもセルフで飲むことができて嬉しい。

石油ストーブにまでマジョリカタイル風のシートみたいなものが貼られていて、かわいかったです笑

食べ終わって一息つきながら庭を眺めるのもよいもの。。
建物好きにとっては手前のガラス戸や欄間も風景の一部になります。

隣の部屋の欄間。青森だし、岩木山かなあ。

チェックアウトが近づくと、名残惜しくていろいろと眺めてしまいます。
前編で見た二階の廊下と階段を反対側から。

弘前行きの電車に合わせてチェックアウト。良い時間を過ごせました。

今回は一泊二食付きで15500円でした。
一人で文化財棟に泊まれるプランが楽天トラベルにしかなったのでそちらで予約しましたが、公式HPから予約すれば日本文化遺産を守る会のスタンプがもらえるので、集めている方は公式一択ですね。

駅まで歩いた大鰐の町の雰囲気も好きだったし、また来たいなあ。

文化財のお宿・大鰐温泉のヤマニ仙遊館に宿泊(前編)

青森旅行の二日目は、憧れの温泉旅館に宿泊しました。
青森県出身の文豪、太宰治をはじめとして数多くの歴史的有名人が宿泊した名旅館です。

訪問:2025年11月-12月

外観

弘南鉄道大鰐駅から、大鰐の町なかを歩いて旅館へ。
川の対岸に、ひときわ立派な木造の建物が見えてきました。この時点で期待が高まります。

ぐるっと回って表へ。
奥に明治30年に建てられた本館が見えます。開業は明治5年のようですね。
手前にあるのは昭和に入って増築された新館。こちらもそこそこ歴史がある建物ですね。

その反対側には、本館と同じく文化財に登録されている土蔵。
現在はレストランとして使われていますが、こちらには後ほど…!

真打登場。こちらが文化財である本館(文化財棟)です。
山あいの温泉地に見えるほのかな灯り。温泉旅館に来たなあという感じがします。

チェックインを済ませてまずはお部屋へ。
せっかくここまで来たということで、文化財の本館を予約していました。
部屋は二間で、こちらは布団が敷かれた寝室。

レトロかわいいライト

押し入れの中には浴衣等のアメニティ。
一般的な宿にあるものは一通り揃っています。

そして隣がテレビや机がある床の間。
コロナのヒーターが備わっているのが雪国らしい。

横には電気ケトルとコーヒー(お茶セットは机にあります)。
歴史あるお宿ですが、こういうところは親切に近代化されていますね。

広縁もしっかりあります。
この奥には冷蔵庫。ミネラルウォーターが一本入っていました。

広縁の天井も落ち着く感じ。
隅の木材は昔から使っているものでしょうか?
かなり歴史がある建物ですが、全体的にリフォームされていて、きれいだし使いにくさはありません。

ちなみに翌朝。このお部屋は宿の正面側で、外の様子も見えるはずでしたが…改修中のようですね。
軒下から下がっている電灯は少しレトロさがあってかわいいです。

今回は二階に上がってすぐのところにある、ゆりの間でした。
かの太宰治が泊まったと推測されている部屋はこの向かい側、冒頭で橋から見た宿の裏側にあります。

本館二階

本館の二階を歩いてみます。
部屋を出て奥の方には休憩スペースみたいなところ。横に喫煙所もあります。
ここを左に曲がると新館へつながっています。

電子レンジやトースターもありました。
棚も雅な感じですね。昔から使っているものなのでしょうか?

ここは一段低くなっていますが、階段も美しさがありますね〜透かし彫りとか、高欄のようなデザインとか。

反対側は一階の玄関へ続く階段があります。

この突き当りの右には洗面所とトイレ。
古い建物でお部屋に備え付けでなくて申し訳ないと、チェックインのときに言われましたが、それが良くて来ているのでぜんぜん問題ないです!

一階の正面へ続く階段は片側だけ幅が狭くなっています。
それに合わせて手すりもクランクしていますね。なかなか見ない光景。

階段の上には屏風が飾ってありました。
馬にまたがった鎧武者と女性…?何が描かれた屏風なのでしょう。

階段の途中から見る景色も地味に好きです。
立派できれいな旅館に来たぞという感じがしますね。

本館一階

階段を降りて一階へ。
ここから見る上階の様子も良いんですよね…二手に分かれる階段や、二階廊下の手すりに豪華さがあるというか、大きな宿であるなあと感じられます。

こちらが階段を降りたところです。
玄関入ってすぐのところに大きな階段があるので、到着した時から目を奪われていました笑

手すりの柱にある彫りに美を感じますね

こちらは宿に入って右手にあるフロントの天井。ここは洋風な感じになっています。
この下の机でチェックインの手続きをしました。

正面入口の戸。このあたりはリフォームされていると思いますが、なんという技法なのかわからない美しい取っ手です。

今回は以上としまして、温泉と食事については後編で上げていきたいと思います。
温泉はもちろんですが、食事会場も良いところだったんです…!

東京とその近辺で行った喫茶店(10-11月)

気候的にも歩きやすくなってきた時期。
秋は実りの季節ということで、フルーツを使ったスイーツも食べました。

10月

コーヒーハウス ロフト(千代田区

niwakanegon.hatenablog.com

平日のみの営業。
半休を取った日に楽しんできました。

丘(台東区

niwakanegon.hatenablog.com

憧れのお店の一つでした。
内も外も素敵でしたが、特にシャンデリアが圧巻。

11月

コーヒーショップ ピッコロ(北区)

北区赤羽の商店街のそばにあるお店です。
以前行ったときは定休日だったのでリベンジ。

テーブル席が多めでけっこう広く感じました。
カウンター内に並ぶカップが良いですよね~
Xのアカウントによると、今年で32周年だそうです。

シャインマスカットのケーキとブレンドを頼みました。
こちらのケーキがとにかくおいしくて…!スポンジもクリームも柔らかく、いくらでもいけそうなお味…
季節の自家製ケーキということで、他の時期にも行ってみたいな~と思いました。

ステンドグラス調のランプがいくつかあってかわいかったです。
コーヒーもケーキもおいしいので、また行きたい。。

喫茶 智恵(足立区)

先ほどのお店に行った翌日、綾瀬駅から南に少し歩いたと住宅街の一角にあるお店へ。
住宅兼店舗のようです。

昔ながらの姿を留める、良い店構えですね〜!
こちらは日曜のみの営業ということで、訪れる機会を伺っていました。

店内も期待以上に老舗の雰囲気が感じられます。
昔から使っているらしいメニュー表も、値段を書き換えて現役です。

メニューのファイルもありましたが、食事からスイーツまで驚くほど種類が豊富でした。
また、モーニングもランチセットもあるのでいつ行っても満足できると思います。

赤いモケットの席はゴージャスな感じがしますよね~座り心地も良く、落ち着きます。

クローバーのようなパターンの柵(?)や四角く区切られたガラス(よく見かけますよね)もレトロさが醸し出されいます。
奥の席にはジュークボックスなんかも置いてありました。

カウンター。昔はスナック喫茶としても営業していたそうです。
店主さんはお店をお一人で回されていて、忙しい様子。ですがとても優しく丁寧に接客されているのが感じられました。

自家製のケーキとコーヒーが到着。
こちらのケーキにもリンゴやカキ、シャインマスカットと季節の果物がふんだんに載せてあり、満足度が高かったです…!
ケーキや他の料理についてはお店のインスタやGoogleマップに投稿されているので、確認してから行くのがおすすめです。

会計の際に少しお話ししましたが、こちらは元々ご両親がされていたお店で、お父様が亡くなられた後、少しの間閉めていた店を再び開けたということでした。

なんと普段は他に仕事をされているそうで、日曜だけの営業となっているそうです。
他にお仕事があるなかで継がれているのがすごい…!

居心地がよく、食事系のメニューも気になるのでまた行きたいなあと思いました。

トイロ珈琲店(文京区)

千駄木駅から少し歩いて、団子坂を少し登ったところの脇道にある、古民家を改修したお店。

ネットの記事で知ったお店ですが、それによると店主さんは焙煎機の会社出身だそうです。

豆もいろいろと選べますが、ブレンドにしました。やはり良い味…!
スイーツもケーキや焼き菓子がありましたが、いろんな種類の焼き菓子を楽めるセットに。

こだわりのおいしいコーヒーと焼き菓子をゆっくりと堪能しました。
今回は一階のカウンターに座りましたが、二階には焙煎機があるそうです。

cafe Canaan(世田谷区)

友達と下北沢をぶらぶらしているときに寄りました。1984年創業のようです。

注文の多い料理店モチーフのステンドグラス

店内にはテーブルとカウンター。外にもお席がありました。
量はそれほど多くないけど、しっかりした味でおしいかった〜

壁には古そうなケトルもあります。
全体的にアンティークな雰囲気で落ち着くところでした。

前回

niwakanegon.hatenablog.com

新潟県燕市 燕駅前から商店街までの町並み

こちらは以前のブログからの引っ越し記事です。 

町並みをみるのが好きです。それは古くからある城下町や宿場町はもちろん、昭和の香りが残る町や平成の大合併が起こる前の旧自治体の中心地なんかも、歩いていると面白いものです。

訪問:2022年2月

弥彦線 燕駅

新潟県中越地方、金物の町としても有名な燕市
その中心部は、今となっては燕三条駅や三条燕ICのあるあたりになると思いますが、駅名にもなっている通り、それらが開通する前はこちらが中心部だったと思われます。
かつては国鉄新潟支社の駅で5番目に利用者が多かった時もあったとか。

駅の目の前にあるビル。
燕駅の移り変わりを知っていそうですね。

今なお現役の商店のようで、ちゃんとグーグルマップにも載っていました。
看板のくすみ具合よ。

商店街の方面へ

駅前の交差点から商店街のほうへ進みます。
するとすぐに気になるものが。

新潟証券…??
聞いたことのない名前です。こんな証券会社があったとは。

燕支店という文字も見えました
調べてみると、新潟証券は2006年に第四銀行へ資本移動するまで存在していた証券会社のようです。銀行や企業の合併の歴史を見るのって楽しいですよね~
また、こちらから上の看板をよく見ると、下に越後証券という文字も見えますが、こちらは問題を起こしたために廃業となった会社のようです。
ここは証券会社が続けて入居していたビルだったんですね。
しかし、2006年からは随分時間が経っているのに未だに名前が残っているとは…消えた企業や銀行の名前が残っているのを見つけられると嬉しくなります。

ひっそりと存在する錆びたコカ・コーラの看板

消火栓の位置を示すホーロー看板
ホーロー製の看板からしか得られない養分もある。

そのお隣はどこに行っても一店舗は見つけられるような町の自転車屋さん。

お向かいには銭湯。調べてもヒットしないし、おそらく廃業済みかと思われる。

日之出湯。いつまでやっていたのでしょうか。

奥のほうも見てみましたが、煙突は見当たらず。。
奥行はさすがの長さ。なかなか広そう。

何かのお店だったろう建物(おそらくブティック)のドア。
PULLと引を組み合わせたところがお洒落。

駅から南のほうへ進んでいます。
燕の中心地ということで、いろいろなお店が並んでいます。

中央タクシーというタクシー会社の本社。そうとう古そうなコンクリートです。
今も営業はしているのでしょうか…?

理容チノ
少し進むと堂々とした佇まいの理容室があります。
こんな和風な理容室は見たことがない。こちらは今も営業していそうです。

目指す喫茶店のある商店街はもうすぐ。
こちらは元中華料理店でしょうか。
立派なクジャクの絵が透けて見えます。

お目当ての喫茶店が見えてきました。
今来た道と商店街のある通りの交差点にあるこのお店、一目見ただけで気になってしまいませんか?
このかなり純度の高い喫茶店
中に入って昼食を食べた様子は下の記事で!

かつてアーケードがあった通り 燕市 サンロード宮町商店街

こちらは以前のブログからの引っ越し記事です。

燕にある喫茶ロンドンを堪能した後はその目の前にある商店街を歩いてみました。
茶店について事前に調べているときに、ふとアーケードの写真を見つけて、こんなところにこんな商店街があるんだな~と思いましたが、すでに撤去されたらしく…

訪問:2022年2月

アーケードがあったところ

ロンドンの斜向かいにある鮮魚店。ここから左の方面にアーケードが伸びていました。

町のカメラ屋さん。ひときわ目立つ色合いでした。
アーケードがあったであろうところより上の部分は、下の方に比べてかなり地味です。

間口の広い八百屋さん。電話番号の最初の区切りが一桁だと、どう番号を打てばいいのかわかりませんね。

かなり目立つ看板ですが、右の書店はもうやっていなさそうな雰囲気があります。

手芸用品店。洋風な雰囲気ですね~

商店街に面している戸隠神社

こういうこぢんまりとしたパン屋さん、絶対おいしいですよね~気になる。。

ところどころに残っているこの柱はアーケードの名残でしょうか?
今は何にも使われていないような様子です。

パチンコ店の跡。大きくてピカピカ光るパチンコ屋しか知らない自分にとって、こういう町のパチンコ店がどんな雰囲気だったのかは想像できないものです。

脇の路地にはとても目立つ看板。営業していたころの風景が見たい…!

お隣の建物との間にあった庇的なもの。アーケード時代の残りみたいな雰囲気があります。

こういうタイプの街灯がある商店街、好きです。
ここに写っている直進と右折の標識のあたりでアーケードは終わっていました。
アーケードがあったのは1975年から2014年ですが、ストリートビューで見るとなかなか立派なのでひと目見てみたかったです。

アーケードのある商店街もだんだん貴重なものとなっていくのでしょうか。

アーケードがなかったところ

宮町商店街のアーケード以外の部分も見てきましたので載せていきます。

どこまでが商店街なのかはわかりませんが、アーケードのあったところよりも東側から見ていきました。
もはや何のお店だったかわからない建物。

大衆食堂的なお店。麺に丼物、中華、和食に洋食と、何でもありそうですね。

ここで見た、既に廃業されたらしいお店の中でも特に好きな一軒です。
レコードとかいっぱいあったんだろうなあ。

このひときわどっしりした構えのこの建物はひと目で銀行だとわかりました。
ここは北越銀行があったようです。最近第四銀行と合併したので、店舗の統廃合が進んでいるようです。

少し先にあるこちらの建物はなんだろうと思いストリートビューを見てみたら、NSGという新潟では有名な塾でした。けっこう立派ですね。

燕にゃんこ

全体的にかなりボロボロな看板。
現在の燕市役所は右方向ではなく吉田方面にあるので、役目を果たしていませんね。

この前記事にしたロンドンの前まで来ました。
ここから先がアーケードのあった区間なので、その先まで飛びます。

アーケードを過ぎたところにあるお店。側面に丸窓や手すり付きの窓があり、おもしろい外観してます。

ひときわ大きな建物。音楽教室を開いているようで、楽しげなシャッターが。
ここはアーケードはありませんが歩道に雁木のような屋根があったようです。
そのためか建物の上と下では雰囲気が全然違いますね。

少し先にあるお店。何のお店だったかわかりませんが、側面にも店名が入っている。

右の建物は昔ながらの造りなのに下部はのぺっとしていて、ある意味看板建築…?
左の建物は昔からあるお店という感じで、大きなガラスの引き戸が印象的。

シェアハウス入居者募集中というプレートが貼ってあります。ほんとにここで…?

そのお向かいには大変立派な構えのお店跡。
やたらおしゃれですが、なにが入っていたのでしょうか…

雨がぽつりと来たので足早に商店街の端っこへ。
国道289号との交差点です。角にある建物が気になる。

そこにあったのは旅行会社の店舗でした。
昔からある地元の会社って感じがいいですね。

今回はここで帰りますが、その先の区間も味のある建物が並んでいそうでした。